日付 : 16-11-24 15:29
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平成28年度 熊本県公立高等学校PTA連合会 中央地区指導者研究大会
日時 平成28年11月5日(土)
会場 熊本県立矢部高等学校(幹事校)
出席者 飯田副黌長、田中教頭、高松先生、西口会長、荒川2学年委員長、北里
11月5日(土)、矢部高校において、県P連中央地区指導者研究大会が行われ、本黌から先生、役員合わせて6名が参加しました。
この大会は、PTA本来の在り方について会員の理解を深め、活動が活発に行われること、また会員相互の学習、指導者の育成を目的として毎年行われているものです。
今年は本黌が活動の発表校となっていました。檀上の西口会長と、学校前の北里とを中継で結ぶ(実は前撮り)、という今までにない発表形式で、会場からは驚きと笑いが…。発表の職業別講演会で、約20名の講演者が全員本黌の卒業生だということに、他校のPTAの方々は驚かれているようでした。発表後は、「どうやって講演者を集めているのですか?」などの質問や、「先生、保護者、地域の連携がうまくいっている証拠ですね」というお褒めの言葉等を頂きました。
もう一つの発表校は、宇土高校でした。「出来る時に出来るしこ!」のモットーのもと、草取りボランティアや文化祭バザーの成功例などが紹介されました。やらされ感ゼロでPTA活動を楽しく感じてもらおうという取り組みに、他校の方々からは「やり方をもっと詳しく教えてほしい」などの声が上がっていました。
また、2校の発表に先立って、地元山都町の通潤酒造社長・山下泰雄様(本黌卒)による講演がありました。講演では、SNSの普及により、これからは国語力が必要になる。長文が書けること、読めること。何を書くかよりどう書くか、言葉のチョイスができること・・・これらが必要なスキルになっていく、というお話に深く感心するばかり。本黌生徒にも機会があれば、ぜひ聞いてほしいと思える講演でした。(文責:副会長 北里佳寿子)
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