熊本県立済々黌高等学校

　８月２０日（月）から２１日（火）の２日間、第６８回全国高等学校ＰＴＡ連合会佐賀大会に参加して参りました。
　２０日の朝に済々黌を出発して無事会場に到着し、大会１日目は龍谷高等学校吹奏楽部による歓迎の演奏ではじまり、大阪のマルチタレントで子育てやＰＴＡ活動も精力的に行っておられる「レモンさん」こと山本シュウさんの講演、「レモンさんのビタミントーク　慈しみの愛ことば　We are シンセキ！」を聴講しました。
　レモンの着ぐるみを頭に被った個性的な出で立ちの「レモンさん」でしたが、お話は面白おかしく、かつ興味深い内容でした。特に、「子供の世界一の応援者になってください」というお話や、子どもに対して「話を聴くこと、確認すること、同調すること」の3ステップを大切にしてくださいというお話は、親として深く感銘を受ける内容でした。
　大会２日目は、計測機器メーカ「タニタ」社長である谷田千里氏の講演を聴かせていただきました。
　あっという間の２日間の研修でしたが、大会スタッフの皆さんの笑顔も素敵で、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。今回、このような機会を与えて頂いたことに、心から感謝しております。
（文責：広報委員長　後藤美穂）