日付 : 18-10-31 14:52
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6月14日(木)と15日(金)の2日間にわたり、九州地区高等学校PTA連合会大会が沖縄県沖縄コンベンションセンターで開催され、本黌から鶴山教頭先生、石川先生、夏木会長、巌副会長、中村進路支援委員長、田中の6名で参加しました。
午前中の分科会では「進路指導とPTA活動」と題して、代表校4校の事例発表が行われました。
ランチタイムアトラクションでは、うるま市内の高校生による「肝高の阿麻和利」という組踊があり、迫力ある、ダイナミックで本格的な舞台が発表され、とても感動しました。
午後からは、「なぜ、少年院で人生が変わるのか?」という演題で、元少年院法務教官で、現在は日本こどもみらい支援機構代表の武藤杜夫氏による記念講演がありました。少年院を経て厚生、自立された原琢哉さんの半生が赤裸々に語られ、更生するちからや、挑戦する勇気など、私たちの子育てにも通ずるものを感じる、とても有意義な講演でした。
今大会で学んだことを今後の同心会活動に生かしていきたいと思います。(文責・写真:同心会部活動委員長 田中裕子)
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