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日付 : 25-10-14 00:00
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内閣府 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期に採択された研究課題と連携し、全国の高校生が共に学び合う SIP 連携授業「広域交流型オンライン探究学習」が10月14日(火)に本校で行われました。本校・広島県立国泰寺高校・長崎県立佐世保南高校が参加校として選ばれ、1・2年生の代表生徒15名が授業に参加しています。
広島大学大学院人間社会科学科 教授 草原 和博氏がファシリテータを務める中、JAMSTEC(海洋研究開発機構)や各校をオンラインで繋ぎ、レアアースなどの海洋資源開発の最前線を専門家から直接学んだり、各校の生徒が開発の課題についてグループ討議を深めたりしました。授業では、現在開発が進んでいる教育系AI「TSUNAGU」を活用した生徒の意見集約が行われ、全国の高校生と一瞬で意見が共有されました。「未来の授業」を受けた生徒の声は、今後の教育のあり方にも影響を与えると思います。
来年の1月と3月には「防災」をテーマに、再度度授業を実施します。次回も専門家や研究機関とのコラボ企画です。ふるってご参加下さい。
※内閣府SIP事業について
https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/ (内閣府ホームページより)
本校が参加しているのは、研究課題4「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラッ
トフォームの構築」です。
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