日付 : 15-11-11 13:04
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平成27年度熊本県公立高等学校PTA連合会 中央地区指導者研究大会
期日:平成27年11月7日(土) 11:30~16:00
会場:グランメッセ熊本 2階コンベンションホール
幹事校:熊本県立湧心館高等学校
出席者:飯田副校長、石川先生、西口副会長、江田委員長、隈部副委員長、高山副委員長、小森田評議委員、前田評議委員、福島副委員長、高須副委員長、甲斐評議委員、勝谷評議委員
【趣旨】 家庭教育の在り方や学校とPTAのより良い連携等についての講演や実践報告、協議等を通して、PTAの会員として、また指導者としての見識を高め、今後の各校におけるPTA活動の一層の充実に資する。
1.アトラクション 湧心館高等学校定時制太鼓部演奏「鼓響、舞湧伝」
2.開会
3.全国高P連賠償責任補償制度
熊本県公立高等学校PTA連合会生徒総合保障制度に関する説明
4.PTA活動報告
①熊本西高等学校育西会
「育西会 ~子どもたちの未来のために~」
②御船高等学校育友会
「キャリア教育とPTAの役割 ~親子で語ろうSNS使用と情報ツールの活用~」
5.講演
演題「子どもの脳を育む生活リズム ~思春期編~」
講師 熊本大学医学部附属病院小児科助教(医学博士) 上土井 貴子 氏
6.閉会
※PTA広報誌展示がありました。
熊本西高校「地域とのかかわり方」、御船高校「親子のかかわり方」、たいへん参考になりました。また、講演の上土井先生「思春期に脳の質が決まる」「コミュニケーションとは人の気持ちを考えることができること」「社会脳(理性脳)が大切」「思春期:ゆるぎない自己意識を獲得する時期」「高校時代は人格形成の時」「親は子供に、一人の人間として輝いているのを見せることが大事」「思春期に必要なのは、創造力(自分で考える力)と内省力(自分を振り返る力)」…いろいろなキーワードを頂きました。学校や家庭で活かしていきたいと思います。
尚、平成28年度、本黌はPTA活動報告発表校となります。(写真/文責:西口賢太朗)
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