済々黌３年生３名でエコ～るど済々というグループをつくり、２年時の総合的な探究の時間を活用して「プラごみ問題の解決」をテーマに研究を行ってきました。その中核となる活動として、済々黌から排出されるペットボトルを使い、様々な業者と連携してオリジナルバッグを製作しました。今回販売するこのバッグは、幅広い用途に使用でき、使用後は回収して自動車の断熱材として再利用されます。今後は活動を広げ、プラごみ専用のゴミ箱設置や済々黌行動憲章の作成を予定しています。趣旨をご理解いただき、購入を検討いただけると幸いです。バッグのデザイン、申込・販売の方法等の詳細な情報については、以下の通りです。

①購入希望用紙の配布（一年生は配布済み、他学年は追って配布します）
②購入希望用紙のキリトリ線以下を担任に提出（購入希望枚数の調査、申込〆切 6月13日）
③業者に生産の依頼
④８月～９月に校内で（株）タケモトが販売（商品と代金引換です）
※２年生は6月11日に趣旨説明を行いますので、〆切を6月25日に延長します。

バッグ販売の概要と研究概要についてWord文書を添付しています。ぜひご一読いただき、活動の趣旨を理解した上での購入をよろしくお願いいたします。

以下の内容が下記「詳細を見る」よりご覧いただけます。
・サスティナブルバッグ購入希望用紙
・バッグ販売までの経緯
・研究概要書